いつも温かいご声援ありがとうございます。
本学サッカー女子部員である、斉藤友里選手(健康スポーツ学科3年・アルビレックス新潟L所属)と中村楓選手(健康スポーツ学科2年・アルビレックス新潟L所属)が、第32回北信越国民体育大会(以下、北信越国体)に出場しました。
8月20日~21日に長野県で行われた北信越国体サッカー競技・女子の部において、斉藤選手と中村選手が、新潟県代表選手として富山県代表、石川県代表と対戦しました。
斉藤選手はMFとして、また中村選手はDFとして共に2試合フル出場を果たし、見事勝利に貢献しました。代表決定戦を制した新潟県代表は、2011年10月3日(月)~6日(木)に山口県で行われる本国体の出場権を手にしました。
[試合結果]
■1回戦
日時:2011年8月20日(土)11:00キックオフ
会場:長野県松本平広域公園多目的球技場
対戦・結果:
新潟県代表 8 - 0 富山県代表
■代表決定戦
日時:2011年8月21日(日)11:00キックオフ
会場:長野県松本平広域公園多目的球技場
対戦・結果:
新潟県代表 1 - 0 石川県代表
以下は、斉藤選手と中村選手のコメントです。
斉藤選手
「この北信越国体は、本国体出場をかけて『負けられない』というプレッシャーの中での試合でした。結果的に、本国体の切符をでき入れることができたのでほっとしています。しかし、この2試合を振り返ると多くの課題がありました…本国体までの約1カ月の間に新潟県代表として、各自がレベルを少しでもあげること。そしてチームとしてコミュニケーションをもっと高めていき、良い雰囲気の中、本国体に臨みたいと思います。応援よろしくお願いします。」
中村選手
「私自身国体の選手として、そして新潟県代表としてプレーしたのは初めての経験でした。新潟県の代表であるという責任や普段とは違うメンバーであるという不安もありましたが、良い緊張感の中で試合をすることができました。この北信越国体で得た貴重な経験を大切にして、今後に活かしていきたいと思います。今回の勝利で、山口で行われる本国体への出場が決定しました。本国体でも新潟県代表として一戦一戦全力を尽くし、チームに貢献できるよう頑張ります。」
今後の彼女たちの活躍に、温かいご声援をお願い致します。