7月9~10日、岡山県岡山市・岡山コンベンションセンターで行われた第28回日本義肢装具士協会学術大会において、義肢装具自立支援学科の3年生1名と4年生6名が学会発表を行いました。発表者と演題は次の通りです。
■安松美咲(3年生)「体格指標と足型寸法の関係性の検討」
■岡部咲樹(4年生)「スポーツ傷害時の初期選択が復帰過程に与える影響 ― 装具治療の適応と効果 ―」
■岡部有純(4年生)「コロナ禍におけるサークル活動のあり方~新潟医療福祉大学「空飛ぶ車椅子サークル」の取り組み~」
■叶野愛羅(4年生)「若年男性と若年女性の足型形態の比較検討― 足囲・足幅に注目して ―」
■佐々木穂果(4年生)「ビジネスの観点でみるパラスポーツにおける課題点」
■横田有紗(4年生)「健常者から見た義足の印象に関する調査」
■渡辺啓太(4年生)「新潟医療福祉大学「空飛ぶ車椅子サークル」のオンラインによる車椅子修理技術伝達の試み」
UROP活動や卒業研究、サークル活動など、これまでの研究の成果をまとめて発表し、会場からは研究レベルも高く評価され、質疑応答もスムーズに受け答えしました。日頃の地道な学術活動においても、本学の取り組みが全国レベルの学会で評価されたことに、関係者一同、大変嬉しく思っております。今後もこうした活動を積極的に支援していきます。
安松美咲さん(3年生)の学術発表
岡部咲樹さん(4年生)の学術発表
岡部有純さん(4年生)の学術発表
会場からの質問に答える叶野愛羅さん(4年生)
佐々木穂果さん(4年生)の学術発表
横田有紗さん(4年生)の学術発表
会場からの質問に答える渡辺啓太さん(4年生)
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