いつも温かいご声援ありがとうございます。
7月23日、経大フィールドにて開催されました、第39回北信越大学サッカーリーグ 第6節 対松本大学の試合結果を報告いたします。
■第6 節(7月2日延期分)
日時:2011年7月23日(土)14:00キックオフ
会場:経大フィールド
対戦・結果:
新潟医療福祉大学 13 - 0 松本大学
《得点者》新潟医療福祉大学のみ
比嘉 諒人⑧(健康スポーツ学科3年)
渡辺 飛鳥(健康スポーツ学科3年)
伊藤 甲志郎(健康スポーツ学科2年)
佐野 奨大(健康スポーツ学科2年)
中田 大貴②(健康スポーツ学科1年)
試合は、90分を通して医療福祉大学のペースであった。試合序盤の前半6分の渡辺(飛)のゴールを皮切りに、前半だけで7得点。後半も攻撃の手を緩めず6得点。合計13得点を奪い、大学リーグ前期最終節をゴールラッシュで締めくくった。
この試合、1人で8得点を挙げたFW比嘉や1年生ながらスタメン・フル出場し、2得点を挙げる活躍をしたFW中田のスピードとドリブル突破が攻撃を牽引した。
一方、守備陣も今季大学リーグ初スタメンのDF伊藤が高い集中力を保ち、コンビを組んだDF山﨑、GK横山との連携で相手攻撃陣をはね返し、無失点で勝利に貢献した。
この試合で、医療福祉大学は丁寧にボールをつなぎ、相手の守備陣をコンビネーションと個人突破でくずし、「人とボールが動くサッカー」をピッチの上で終始表現することができた。
以下は、伊藤選手との学生コーチの田中さん(元アルビレックス新潟)のコメントです。
>>DF伊藤選手
「個人的には今季大学リーグ初スタメンでしたが、特に緊張することなく練習通りのプレーをすることができたと思います。攻撃陣が早い時間帯から、多くの得点を奪ってくれたので、試合のリズムに素早く乗ることができました。今日の試合のような展開でも、自分のポジションは1つのミスが失点に繋がってしまうので、試合終了のホイッスルが鳴るまで全力でプレーしました。その結果、無失点での勝利をすることができてよかったです。」
>>学生コーチ田中さん
「今日の試合は、普段の練習の成果が出た結果だと思います。リーグの序盤は、なかなか結果が出ませんでしたが1つ1つ課題を修正していき、試合を重ねるごとに良いパフォーマンスになっていった前期戦でした。今日は無失点・大量得点での勝利でしたが、少なからず課題がありました。1ヶ月後の後期戦に向けて、出てきた課題を修正し、良い準備をして1つでも良い順位でこのリーグを終了できるように日々練習に励みたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。」
この勝利で勝点3を積み上げ、3勝4敗の勝点9の5位となり、大学リーグ前期日程を終了しました。大学リーグは、約1ヵ月の中断期間を挟んで、9月から後期戦が始まります。
次節は9月4日、新潟聖籠スポーツセンターにて金沢星稜大学と対戦します(10:30キックオフ)。
温かいご声援今後ともよろしくお願い致します。
>>北信越大学サッカーリーグの詳細はこちら
http://www.seiryo-u.ac.jp/es/soccer/index.files/Page922.htm
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