6月9日(水)、本学キャンパスにて「学生海外研修報告会」が開催されました。
本学では、多くの学科で海外研修を実施し、毎年多くの学生が参加しており、今回の報告会では、昨年度、海外研修に参加した理学療法学科、言語聴覚学科、義肢装具自立支援学科の3学科4組の学生から報告がありました。
渡辺副学長の挨拶から始まった報告会は、学生38名、教員13名、職員7名が参加し、理学療法学科「カリフォルニア訪問の発表(4名)」、理学療法学科「フィリピン訪問の発表(3名)」、義肢装具自立支援学科「ピッツバーグ訪問の発表(1名)」、言語聴覚学科「韓国語研修訪問の発表(1名)」が行われました。
発表では現地の大学や病院、クリニックの訪問報告や自立支援専門研究室の訪問報告、また他大学と合同での語学研修の様子などが報告され、発表会に参加した学生たちも、次々に報告される海外研修での貴重な体験内容に興味深く耳を傾けていました。
また、研修に参加した学生からは、「お金では得ることのできない経験をすることができた」「海外に対する抵抗感がなくなった」「後輩にはこのチャンスを是非、積極的に活用して欲しい」などの感想が述べられ、大学の研修ならではの安心感と充実したプログラムに、参加した学生全員が大変満足しているようでした。
本学では今後も学生の海外研修・国際交流を積極的に支援していきます。
各学科の海外研修の様子は以下の学科ページでもご覧いただけます。
>>理学療法学科 海外研修について
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/topics.html
>>言語聴覚学科 海外研修について
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/st/topics.html
>>義肢装具自立支援学科 海外研修について
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/at/topics.html
>>健康栄養学科 海外研修について
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hn/topics.html
>>看護学科 海外研修について
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/nr/topics.html