この学会は、4年に一度行なわれる水泳・水中運動を中心とした学術研究の世界最大の祭典で、今年で11回目を迎えた今回も、世界中の研究者から、水泳・水中運動に関するトレーニング科学、運動生理学、バイオメカニクス、医学、栄養学、心理学、リハビリテーション、など幅広い分野に関する約250もの研究発表が行われました。
新潟医療福祉大学からは、下山好充准教授(健康スポーツ学科)、地神裕史助教(理学療法学科)、佐藤大輔助教(健康スポーツ学科)、佐藤晶子さん(本学大学院修了生)の4名が参加し発表を行ってきました。
その中で、健康スポーツ学科の佐藤大輔助教がこの学会の最も栄誉とされる35歳以下の最優秀賞(ARCHIMEDES AWARD)を獲得する快挙を成し遂げました。
本学では、今後もこうした高度な研究活動を推進し、その成果を地域社会へ還元できるよう一層の努力を行ってまいります。
>>健康スポーツ学科 佐藤大輔先生のプロフィールはこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/teacher/sato_d.html
<写真上から>
・最優秀賞を獲得した佐藤大輔先生
・表彰式でコメントする佐藤大輔先生
・発表する下山先生
・発表する地神先生
・発表する佐藤晶子さん