9月4日（金）～9月6日（日）、「熊本県アクアドームくまもと」にて日本学生選手権水泳競技大会（全日本インカレ）が行われ、本学水泳部の郡山奈々選手（健康スポーツ学科4年）が800ｍ自由形で自己ベスト記録を約7秒更新し、見事5位入賞を果たしました。
（写真一番下：表彰状を手に笑顔を見せる郡山選手） 

さらに、奈良梨央選手（健康スポーツ学科2年）が、100m背泳ぎ予選にて自己ベストを更新し、9位でB決勝に進出しました。

また、女子400mリレー、女子400mメドレーリレーにてB決勝に進出するなど、全国の舞台で数多くの活躍をしました。

以下、下山監督のコメントです。

「4年の郡山奈々選手は彼女にとって最後のインカレ。最高のパフォーマンスを発揮し、自身初のインカレ入賞を果たしてくれました。また、リレー種目でも創部以来初めて総合得点を獲得することができ、チームとしても一歩ずつ前進できていると思います。創部5年目の今年、この大会に向けて1年間今まで以上の厳しいトレーニングに取り組んできました。その成果が形となって表れていると思います。今後、更なる努力を積み重ね、チーム一丸となって一歩一歩前進して行こうと思います。これからも応援よろしくお願いします。」

大会の詳細は水泳部ブログ「水泳部通信」でも掲載しています。

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