この勉強会は義肢装具自立支援学科の教員が持ち回りで話題を提供するもので、それぞれの教員の専門分野や得意分野について、教職員と学生が一つのフロアに集うことを目的とした、自由な雰囲気の勉強会です。
今回は、テーマを「『いつでも・どこでも・何度でも』の学びを支援するeラーニング」とし、本学科での「eラーニング(インターネットを利用した遠隔教育)」導入に向けた第1回目のセミナーという意味も含め、健康スポーツ学科の後藤康志先生を講師にお願いしました。
後藤先生は本学の教職課程において多くの科目を担当されている教育学の専門家です。eラーニング先進国であるオーストラリアでの留学・研究成果や、本学のeラーニングの活用事例などをわかりやすく講義していただきました。
この日はちょうど定期試験期間中とあって、学生の参加はありませんでしたが、eラーニングの導入を考えている教職員など13名が参加し大変有意義な勉強会となりました。
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http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/jiritsu/index.html