ACPTは、アジア諸国の国と地域で活躍する理学療法士が、日頃の研究成果を国を越えて報告し意見交換する場であります。ACPTは、3年に1回開催されており、今回は日本で開催されることもあり、また会場が東京ディズニーランドの近くということもあって、3000名以上もの多数の参加者が来場されました。
本学理学療法学科からは、古西勇先生、椿淳裕先生、地神裕史先生、相馬俊雄先生の4名が発表を行ない、各国の理学療法士と有意義なディスカッションを行うことができました(写真下)。
また、本学大学院修士課程、理学療法学専攻の院生や卒業生も多数発表を行い、学会を盛り上げていました。
このような国際学会への参加は、世界の共通言語である英会話を試す格好の場であり、具体的な研究内容を討論するための英会話の重要性を再認識しました。
理学療法学科では、今後もこうした機会に積極的に参加し、国際舞台で活躍できる理学療法士の育成に力を注いでいきます。
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