今年は新設の男子バレーボール部、テニス部が仲間入りし、約200名の新入部員が参加いたしました。
当日は、西原康行教授(強化指定クラブ運営部長/健康科学部長/健康スポーツ学科長)から「強化指定クラブ所属学生の心得」について、スポーツ振興室 西海先生から本学が定める「新潟医療福祉大学スポーツ憲章」と学生支援体制である「セーフティーネット」について説明を行いました。
その後、スポーツ振興室の稲田室長より、「SNS利用・活用」と「大学スポーツにおける不祥事」の2つのテーマについて、実例をもとに学生に説明しました。
参加学生からは、本学スポーツ憲章に関しては、「学業と部活を両立し、文武両道を心掛けることが大切だ。」という感想が多く、改めて学生として大学スポーツを行う上での心構えを意識づけることができ、セーフティーネットについては、「安心できる環境だ。困ったら活用したい。」という感想がありました。
大学スポーツのSNS利用に関しては「自覚を持ち、十分注意して利用しなくてはいけない」不祥事を起こした責任についても「自分だけの責任ではなく、大学全体に影響を及ぼすことを痛感した。」との感想があり、オリエンテーションで自身の行動に責任を持つことの意識づけや大学の取り組みの理解を深めることができました。
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