新潟医療福祉大学、新潟リハビリテーション病院、新潟県健康づくり・スポーツ医科学センターは、独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）のハイパフォーマンススポーツセンター（HPSC）ネットワークの連携機関（アスリート支援：FAAB）に指定され、１１月１６日(土)に朱鷺メッセ(新潟市中央区)にて指定証書授与式を開催いたしました。

今回の連携機関（アスリート支援：FAAB）指定により、ＪＳＣ又は競技団体等からの依頼に基づき、HPSCが定める基準・方法で、アスリートに対して姿勢チェック（FAAB）を実施できる機関となります。今後、アスリートの外傷・障害予防につなげるための姿勢チェック等を通じ、日本スポーツ界の競技力向上に貢献してまいります。また、本学学生がFAABを行う様子を学内で見ることができるようになることで、実践的な学びの機会の創出につながり、将来トップアスリートをサポートするアスリートサポーターのさらなる育成に取り組んでまいります。

写真左から
ハイパフォーマンススポーツセンター長 久木留 毅
新潟医療福祉大学学長 西澤 正豊
新潟リハビリテーション病院 院長 山本 智章
新潟県健康づくり・スポーツ医科学センター センター長 成田 一衛
新潟スポーツ医・科学コンソーシアム 会長 大森 豪

>>新潟医療福祉大学の詳細はこちら　https://www.nuhw.ac.jp/
>>ハイパフォーマンスセンターの詳細はこちら　https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/
>>新潟スポーツ医・科学コンソーシアムの詳細はこちら　https://nsmsc.jp/