12月7日（金）義肢装具自立支援学科の学生有志7名は、月城慶一准教授の引率で、東京都新宿区にある装具／サポーターメーカー『日本シグマックス』の見学会を行いました。

同社は既製品の装具を中心として知られる業界屈指のメーカーで、当日は本社の研究部門などを見学させていただき、たいへん有意義な見学会となりました。以下、参加した学生たちの感想を紹介します。

○見たことがない機械が見学できた上に、使い方や動作まで見学できてためになった。将来の職業選択の幅が広がった。

○全身スキャナーなど高価な機械を使った体験ができて楽しかった。機械を使った仕事が多かったので、仕事内容に対してのイメージが変わった。私たち学生に対しても非常に親切に説明していただき、機会がまた行きたいとおもいました。

○製品開発だけでなく、従来からある製品を改良して幅広いニーズに応えていた。会社の人に聞いてみて初めて分かることが多かった。この見学では貴重な体験をさせてもらいとても勉強になった。

○あったらいいなと思うような最新機械が揃っていて、新しい体験や新鮮な知識を得ることができたので、とても良い経験となりました。ありがとうございました。

○初めて見る機械が多くて興味深かった。またどんな流れで私たちの手元に商品が届くのかが分かった。

○万人向けの装具をつくる会社だと感じた。そのため引っ張り強度や太陽の光への抵抗力などの力を計る工程があり、とても関心が持てた。

○自分の身体の形状をパソコンで立体化するシステムなど、普段なかなか体験のできないことができてよかった。

義肢装具自立支援学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/dept/medical/jiritsu/index.html