平成19年1月28日（日）、本学キャンパスにて第19回社会福祉士・介護福祉士の国家試験が実施されました。

この日に備えて必死に勉強をしていた社会福祉学科の4年生たち（118人が本学で受験）は皆、意欲をみなぎらせて試験に取り組んでいました。

本学での国家試験受験人数の計は、社会福祉士が約1,040人、介護福祉士約270人で合計1,300人以上が受験をしました。（ちなみに今回の全国での受験者総数は、社会福祉士4万5千人・介護福祉士14万6千人でした）

昼休みの試験会場の様子ですが、学生たちは、お互いに出題された問題の答えあわせや、感想を熱心に話しあっていました。卒業生や一般の受験生たちも熱心に取り組んでおり、会場は真剣さと緊張感とにあふれていました。

受験した女子学生は昨年度に比べて「試験会場が身近なので、落ち着いて受験できました」と語り、また、別の男子学生は「やるだけのことはしました。あとは結果を待つばかりです」と語ってくれました。

社会福祉士と介護福祉士の国家試験の結果発表は3月末になる予定です。

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