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看護学科「臨地実習指導者研修会」が開催されました。

2006.09.01
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 看護学教育は、看護師・保健師統合カリキュラムと助産師(選択)コースによる専門分野での実習など、臨地実習の単位数が非常に多く、大学と各実習現場との密な連携が重要となります。

 そのため本学看護学科では、以下の目的に基づき、独自に「臨地実習指導者研修会」を企画・開催し、より良い実習環境の確保および学びの多い実習体験の実現と、各実習関連施設に本学の看護学教育に理解をいただき、協力体制の強化を目指していきます。

<研修会の目的>
1. 本学の看護学生の臨地実習受け入れや指導体制を整えるために教員と臨地実習指導者の連携・協働を図り、研修を通して看護学教育の実習の意義、実習指導者の役割を認識する。
2. 本学の看護学教育への理解と実習指導の学習、情報交換・相互交流を通して看護学教育の質的向上を図る。

 本年度はすでに、7月7日(金)、7月14日(金)、7月21日(金)の3回にわたり研修会が実施され、本学看護学科が実習施設として申請をした各施設より48名の関係者にご参加いただきました。

 看護学科では次年度以降も継続した研修会を実施し、本学教員と臨床の現場との専門分野を超えた積極的な交流を深めるとともに、よりよい実習環境の整備、関係構築を続きていきたいと考えています。

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