いつも陸上競技部へのご声援ありがとうございます。
9月6日(木)~9月9日(日)にかけて等々力陸上競技場において、第87日本インカレが開催されました。本学からは過去最多の37名がエントリーし、各大学としのぎを削りました。
前半戦【インカレチャンピオン誕生&円盤投げ2人入賞!】
初日のトラックでは男女の400mRを皮切りに、男女400m、女子10000mが行われました。
男子400mRでは邊見(健康スポーツ学科4年)、横川(健康スポーツ学科4年)、内山(健康スポーツ学科2年)、森山(健康スポーツ学科4年)のメンバーで39秒56 の北日本学生新をマークしたものの、惜しくも決勝進出を逃しました。また、女子10000mでは宮田佳菜代(健康スポーツ学科1年)が34分42秒23の北信越学生新をマークし13位でした。
フィールドでは松田(健康スポーツ学科2年)が15m47㎝を記録し、惜しくも9位でした。
2日目は男子走高跳で長谷川(健康スポーツ学科4年)がただ一人、1回目で2m18を跳び、本学初のインカレチャンピオンとなりました。また、フィールドでは高倉(健康スポーツ学科4年)、松田(健康スポーツ学科2年)が男子円盤投で5位と7位にそれぞれ入賞しました。
長谷川直人が本学初のインカレチャンピオンとなり新たな歴史を陸上部に作ってくれました。
記録の詳細はこちら
http://www.iuau.jp/ev2018/87ic/kyougi.html
後半戦【男子フィールド7位&男子100m・200mダブル入賞、女子やり投3位入賞】
2日目までの勢いをそのままに入賞ラッシュが続きます。
男子100m準決勝では横川が落ち着いた走りで3着通過(10秒44)し、本学初の男子100mファイナリストとなりました。決勝では抜群のスタートでとびだしたものの中盤以降に力んでしまい8位(10秒62)でした。
女子やり投では井口(M1)が52m70の自己ベストを投げ3位に入賞しました。女子フィールド種目でインカレ表彰台は本学初の快挙です。
最終日は男子200mの準決勝が行われました。
男子100mで好調な横川が準決勝で4着ながらタイムで決勝に残り、決勝では向風4.0mの中21秒46で7位に入賞しました。男子100m&200mでの入賞は本学初の快挙でした。
各ブロックの選手たちがいかんなく実力を発揮し、複数入賞および男子フィールド7位という結果につながりました。今後も選手・スタッフ一丸となってチームを盛り上げていきますので陸上競技部に変わらぬご声援をよろしくお願い致します。
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