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サッカービッグクラブ【FCバルセロナ主催】カンファレンスに、理学療法学科 江玉准教授が講演者として招待されました! ~唯一の日本人講演者として、カンプ・ノウで講演します!!~

2018.06.22 プレスリリース

 

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本学の江玉睦明准教授(理学療法学科・スポーツ医科学Lab、運動機能医科学研究所)が、世界屈指のサッカービッグクラブであるFCバルセロナが主催する「BARÇA SPORTS MEDICINE CONFERENCE」の講演者として招待されました。このカンファレンスは、FCバルセロナが取り組むBARÇA INNOVATION HUB の一つの事業であり、「サッカーに関わるスポーツ傷害」について、新しい知見を世界に発信するイベントです。

本イベントは、本年10月8日・9日にFCバルセロナのホームスタジアムであるカンプ・ノウで開催され、テーマは「下腿三頭筋とアキレス腱障害」についてです。江玉准教授は、長年、アキレス腱障害について研究を進めており、数多くの研究結果を報告しています。今回は、世界中から著名な研究者が講演者として選出されるなか、江玉准教授は唯一の日本人の講演者として、招待されました。

お忙しいなか、恐れ入りますが、ぜひとも広くご周知いただきたく、取材・報道くださいますよう何卒宜しくお願いいたします。

【理学療法学科 江玉睦明(えだま むつあき)准教授プロフィール】
名前:江玉睦明(えだまむつあき)
所属:新潟医療福祉大学 理学療法学科
職位:准教授
学位:博士(保健学)
職種:理学療法士

江玉准教授は、新潟医療福祉大学のアスリートサポート研究センターの副センター長、新潟スポーツ理学療法研究会の副代表、新潟スポーツ傷害フォーラムの世話人、新潟県サッカー協会医学委員として、新潟県内のスポーツ活動に対する医療支援に関して中心的な役割を担っています。

研究領域としては、代表的なスポーツ障害であるアキレス腱炎や膝蓋腱炎についての解剖学的研究を長年に渡り行い、積極的に論文投稿(国際誌:筆頭9編,共著11編,国内誌:筆頭10編,共著:17編)や、スポーツ医学に関する全国規模の学会にて成果発表(筆頭:50回,共同:58回)を行っています。

今回は、アキレス腱炎に関する研究論文(Edama M. The twisted structure of the human Achilles tendon.SJMSS.25: 497-503.2015)にバルセロナFCのメディカルチームが注目し、「BARÇA SPORTS MEDICINE CONFERENCE」の講演者として招待されました。

>>理学療法学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/medical/pt/

>>理学療法学科オリジナルサイトはこちら
http://www.nuhw-pt.jp/

>>BARÇA SPORTS MEDICINE CONFERENCEの詳細はこちら
http://barcainnovationhub.com/event/10th-muscletech-network-workshop/

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