10月19日(木)~22日(日)、福井県営体育館にて「第40回北信越学生バスケットボール選手権大会兼インカレ予選」が開催されました。
本学女子バスケットボール部は予選トーナメントを順調に勝ち上がり、決勝リーグに進出しました。
決勝リーグ初戦の信州大とは接戦の末敗退しましたが、昨年の北信越女子の覇者である新潟経営大との2戦目は、ゲームスタート時から主導権を握り、相手に一度も逆転されることなく17点差で快勝しました。この結果で決勝リーグでの戦績を1勝1敗とし、強化2年目にして選手権準優勝、そして見事インカレ出場という快挙を成し遂げました。
以下は高沢文隆監督(健康スポーツ学科)のコメントです。
「このインカレ予選は、強化2年目のチャレンジで厳しいトレーニングを積んで臨みました。特に、6月から7月はフィジカルトレーニングを集中的に実施し、身体と脚を鍛えました。その成果がありインカレ初出場できたと確信しています。強化3年目となる来年は気持ちを新たに、優勝目指して日々精進していきたいと思います。また、本大会では保護者の方々や大学関係者から多くの激励をいただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます。」