6月17日(土)から7月2日(日)にかけて行われました、関甲新学生野球連盟 新人戦の結果を報告します。
6月18日(日)
一回戦 本学 2-1 新潟大学
6月25日(日)
準々決勝 本学 8-5 白鷗大学(延長10回タイブレーク)
7月 2日(日)
準決勝 本学 4-2 作新学院大学
決勝 本学 7-4 松本大学(延長10回タイブレーク)
2年連続2回目の優勝となりました。
個人賞には最優秀選手賞に飯塚亜希彦(健康スポーツ学科2年)、最高殊勲選手賞に大藪将也(健康スポーツ学科2年)が選ばれました。
応援ありがとうございました。
以下、新人戦監督・選手のコメントです。
【新人戦監督 鵜瀬亮一コーチ】
この度、関甲新学生野球連盟新人戦で目標としていた創部初の「連覇」を達成することができ、創部5年目の硬式野球部に学生たちがまた新たな1ページを刻んでくれました。新人戦に向けた準備期間、そして大会を通して、多くの学生達が野球の技術や知識面での進歩、精神的な成長、そして様々な経験を積むことができました。この新人戦をきっかけに、多くの1・2年生部員が自立し、充実した夏の練習を過ごすことで、秋季リーグ戦に向けてチームの力になってくれると信じています。
【新人戦主将 大藪将也(健康スポーツ学科2年)】最高殊勲選手賞受賞
この新人戦では「試合に勝つ」という難しさを改めて実感しました。接戦の試合が続き、厳しい戦いが続きました。その中で、全員が試合に勝ちたいという気持ちで戦えたことが優勝に繋がったと思います。また、勝つために何が必要かどんな課題があるのかチーム全体で話し合いをしてきました。練習では一日ごとにテーマを決めてやってきました。徐々にチームがまとまっていき、目標に向かって進めていけたと思います。この優勝は自分たちの力だけでなく3、4年生のサポートなどもあり色々な方に感謝したいです。この新人戦を糧に秋のリーグ戦でも頑張っていきたいと思います。
【飯塚亜希彦(健康スポーツ学科2年)】最優秀選手賞受賞
新人戦を終えてひとつ勝つことがすごく大変なんだと改めて感じることが出来ました。この1ヶ月間1・2年生だけで練習をして最初の方は全く雰囲気も良くなくチームの状態もあまりよくありませんでした。でも、新人戦が近づくにつれ大藪をはじめ2年生から声を出しチームの雰囲気もだんだんと良くなってきました。新人戦が始まり一戦一戦苦しい試合が続きましたがそれをものにしました。決勝ではタイブレイクを制し優勝することが出来ました。この1ヶ月間2連覇という目標に向かって練習できたことに感謝をしてこれからの野球人生頑張っていきたいです。
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