新潟医療福祉大学 社会福祉学科・医療情報管理学科の学生と社会福祉学科・渡邉 恵司講師が、10月28日(土)~30日(月)に鹿児島県で行われた「特別全国障害者スポーツ大会」燃ゆる感動かごしま大会に参加しました。
6名の学生が新潟市・新潟県選手団のサポート学生として、6日間にわたってさまざまな障害を持つ選手の方々と生活を共にし、ウォーミングアップや誘導など競技面から日常生活までサポートを行いました。
参加学生
≪社会福祉学科 3年≫
小川 雄大さん(新潟県選手団)
小野塚 胡晴さん(新潟県選手団)
梅川 隼弥さん(新潟市選手団)
川谷 拓未さん(新潟市選手団)
山﨑 愼さん(新潟市選手団)
≪医療情報管理学科 2年≫
風間 柊椰さん(新潟県選手団)
水泳やフライングディスク、卓球、アーチェリー、陸上と様々な種目でサポートを行いました。
学生の皆さんは先日、西澤 正豊学長を訪問し、大会の様子や感想などを共有しました。
学生の皆さんは「一緒に生活する中で、知的障がいを持つ選手の方の性格や趣味、身体障がい者の方にとってのバリアフリーの大切さなどを知って、日常生活での気付きが多かったと感じました」というコメントや、「ゴールしたことに笑顔を浮かべる人が印象的でした。1本目は転んでしまった人に、アドバイスして次の種目で銀メダルを獲得した姿を見たときは、アドバイスして良かったと思いました」といった感想を話していました。
社会福祉学科では毎年、学生から参加を募って特別全国障害者スポーツ大会に参加しており、今年度で14回目の参加となりました。
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