10月31日(土)~11月1日(日)に、新湊アイシン軽金属スポーツセンターにて行われた「第63回秋季北信越大学バレーボール選手権大会」において、優勝しましたのでご報告いたします。
【試合結果】
●準々決勝
新潟医療福祉大学 2 (25-17、25-22) 0 金沢星稜大学
●準決勝
新潟医療福祉大学 2 (25-19、25-12) 0 長野大学
●決勝
新潟医療福祉大学 2 (14-25、25-17、26-24) 1 金城大学
最終結果 優勝(初優勝)!!
【個人賞】
○MVP
山西真由(健康スポーツ学科3年)
○ベスト6
佐藤彩華(医療情報管理学科3年)
木村由夏(医療情報管理学科2年)
原京香(健康スポーツ学科1年)
○ベストレリベロ賞
五十嵐未紅(健康スポーツ学科2年)
【戦評】
北信越大学1部リーグの優勝争いは、金城大学と本学の4度目の戦いでした。
1セット目は金城大学が優位な展開で先取し、2セット目は逆に本学が流れを掴み奪取しました。
いよいよ最終セット、どちらも譲らない展開でしたが、終盤24-21と金城大学がマッチポイントを取ります。しかし、ここから本学が粘り、怒涛の5連続ポイントで大逆転勝利を修めました。
<監督・選手のコメント>
●濵野礼奈 監督
金城大学との優勝争いに今まで3度敗れており、今回の初優勝までは本当に長い道のりでした。強化指定クラブとして創設3年目でやっと目標の1つである「北信越優勝」を達成することができ、嬉しい気持ちでいっぱいです。この優勝は、卒業生を含め所属していた選手たち全員の頑張りのおかげです。また日頃ご支援ご協力してくださる大学関係者や応援してくださる皆様のおかげでもあります。選手たちは本当によく頑張りました。今後も更なる高みを目指し精進してまいりますので応援よろしくお願いいたします。
●キャプテン:小山田まどか(健康スポーツ学科3年)
今回の大会でずっと目標にしてきた「北信越優勝」をやっと達成することができました。このメンバーでいろいろなことを乗り越えてきたことがチームの結束力となり、優勝した瞬間の喜びを倍増させてくれました。この勝利は自分たちの自信にも大きく繋がったと思います。これまで支えてくださった方々や応援してくださった方々への感謝の気持ちを忘れず、これからも全員で頑張っていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
●山西真由(健康スポーツ学科3年)
今までいろいろなことがありましたが、今いるメンバーで助け合いながら全員で頑張ってきました。一人ひとりが自分の役割や勝つために何をすべきかを考え、日々練習に励んできました。今回優勝できたことは本当に嬉しいです。「北信越で勝てない」という壁を破ることもできました。これも周りの方々の応援や支えがあったからこそです。本当にありがとうございました。次は全日本インカレに向けて今よりパワーアップできるよう日々の練習に取り組み、感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきたいと思います。
●五十嵐未紅(健康スポーツ学科2年)
今大会で優勝するために、個人としてチームとしての課題を克服できるよう日々の練習に取り組んできました。決勝戦ではチームが1つとなり、最後まで諦めず粘り強い新潟医療福祉バレーができたと思います。チームの目標である「北信越優勝」を達成できたのは、応援してくださった先生方、保護者の方々、そして先輩方の支えがあったからこそです。多くの方々に感謝し、全日本インカレで上位を狙えるようチーム全員でさらに頑張ります!!
●原京香(健康スポーツ学科1年)
北信越優勝ということが今でも信じられず、夢を見ているような気分です。入学してからの厳しい日々の練習を乗り越えてきたからこその優勝だと思います。チームのみんなが支えてくれて励ましてくれたから、最後、思いっきり相手のコートにスパイクを叩き込むことができました。初めて嬉し涙を流しました。自分自身まだまだな部分がたくさんあるので、全日本インカレに向けてさらにレベルアップできるよう頑張ります!!
写真上から
・優勝した瞬間
・試合後の様子
・表彰式後の記念撮影
・個人賞メンバー
・試合中の様子
>>女子バレーボール部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/wvolleyball/
>>健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/
>>医療情報管理学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/informatics/hi/