本大会リレー種目では、男子400mリレー(山川宗一郎→長谷川雅人→横川康祐→倉部勇哉:写真上)・1600mリレー(古川慶次→横川康祐→栃倉郁実→長谷川雅人:写真中)ともに優勝を果たしました。特に400mリレーでは、大会新記録をマークすると同時に、10月に日産スタジアムで行われる日本選手権リレーの出場権を獲得しました。
短距離種目では、男子200mで倉部勇哉が21秒08で優勝し、山川宗一郎が3位に入賞しました。男子200mの倉部勇哉は200の優勝と400mリレーの優勝で優秀選手賞も獲得しました(写真下)。
また、女子では400mで椎谷佳奈子が1年生ながら56秒19で優勝し、800mでは田中友海が3位、100mハードルでは星野智美が14秒29の自己ベストで3位に入賞しました。
フィールド種目では、男子走高跳では長谷川直人が2m10で2位、笠原裕希が2m05でどちらも1年生ながら2mを越える好記録でした。また、女子も1年生の平山紗衣が2位となり1年生の活躍が目立ちました。
男子砲丸投げでは、平尾大也が2位、女子では富山絵菜が3位に入賞しました。
男子円盤投げでは、高倉聖也が3位、十種競技では栗原健太が6352点の自己ベストで3位、女子三段跳では古見由莉香が3位に入賞しました。
北陸選手権が終了し、いよいよ全日本インカレまで残り約3週間となりました。今一度部員全員が全国で戦うという強い気持ちを持ち、大会に挑んで参ります。今後とも温かいご声援よろしくお願い致します。
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