選考方法は5000mのタイムレースで、各大学6名の合計タイムで競われました。
エントリーは8名までできますが、現在のメンバーは8名しかおらず、7名のエントリーで試合に臨みました。
レースでは小合沙希(健康スポーツ学科1年)と佐々木美希(健康スポーツ学科2年)が3000m付近までトップ集団でレースを展開し、小合が残り2000mでロングスパートを決め優勝しました。2位には佐々木が続き、1・2フィニッシュとなりました。
後続も三富真知(健康スポーツ学科3年)6位、秋山景(健康スポーツ学科1年)7位と立て続けに5名のメンバーがゴールしました。トータルタイムは1時間50分42秒となり、ビッグスワンで予選会が開始されてから最も早いトータルタイムでの優勝となりました。
過年度のタイムは以下の通りです。
昨年 1時間55分59秒
2年前 1時間53分9秒
3年前 1時間53分50秒
今回で女子は4年連続4回目の本大会出場となります。10月25日(日)に開催される本大会では、北信越の代表として堂々とした走りをしてきます。昨年の順位を一つでも越えることを目指し頑張りますのでご声援の程よろしくお願いいたします。同日はテレビでも完全生中継するのでご注目下さい。
また、同日に行われた第47回全日本大学駅伝対校選手権大会北信越予選会にも本学男子中長距離チームが出場しましたが、3位となり本選出場を逃してしまいました。
トータルタイムで4時間21分09秒と過去最高タイムを更新できましたが、先頭集団で勝負することが出来ませんでした。
過年度のタイムは以下の通りです。
昨年 4時間27分58秒
2年前 4時間27分44秒
3年前 4時間24分48秒
今回の対抗戦に出場した選手は1~3年生と若いチームでしたので、来年度は何としても優勝出来るようにトレーニングしていきます。
総合4位の本間寿也(健康スポーツ学科2年)が、10月12日に行われる第27回出雲全日本大学選抜駅伝で北信越学連選抜に選ばれました。また、11月1日に行われる第47回全日本大学駅伝で、今年度から編成される全日本大学選抜にも北信越学連から推薦されました。今年度はチームでの出場は出来ませんが、チームの勢いに繋がるように2大駅伝を駆け抜けてくれればと思います。
当日は沢山の大学関係者の方に応援に来ていただきありがとうございました。
また、選手の怪我のサポートをしていただいたアスリートサポートセンターの皆様、新潟リハビリテーション病院の皆様、本当にありがとうございました。
>>陸上競技部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/ekiden/
>> 健康スポーツ学科の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/faculty/health/hs/