今大会は、11月24日(月)から開催される「第66回全日本学生バスケットボール選手権大会」の北信越学連予選会であり、上位2チームが本選に出場することができる大会で、男子は2年連続3回目、女子は9年連続9回目のインカレ出場となります!
【総評(女子バスケットボール部 加藤監督)】
今回の優勝で女子は9年連続のインカレ出場となります。しかしながら、過去8回の大会ではいずれも初戦突破を果たせていません。今年の目標はここにあります。悲願の初戦突破、そして上位を目指していくために、まだまだ越えなくてはいけない試練があります。ここから気を引き締めてインカレに挑戦していきます。
会場に足を運んでくださった関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。
これからも新潟医療福祉大学バスケットボール部の応援を宜しくお願いいたします。
【試合結果】
〔ブロック予選〕
新潟医療福祉大学 149 対 50 佐久大学
〔ブロック決勝〕
新潟医療福祉大学 72 対 65 新潟青陵大学
〔 決勝リーグ 〕
新潟医療福祉大学 76 対 62 新潟経営大学
新潟医療福祉大学 69 対 59 北陸学院大学
【総評(男子バスケットボール部 梅津監督)】
昨年のインカレ予選では北信越2位で5年ぶりにインカレに出場することができました。
今年こそ北信越を1位で突破し、インカレに出場することを目標に新チームスタート時から取り組んで参りました。他の大学よりも全体的に小さい選手が多いチーム構成のため、特に失点を抑えるため、ディフェンスを中心に練習し、とにかく走るチームを目指しました。
結果はブロック決勝の金沢工業大学戦からリーグ戦の信州大学、富山大学、新潟大学と全試合、1、2点を争う試合となりましたが、相手の得点を抑え、粘り強く戦えたことが接戦をものにできた要因かと思います。インカレでは継続してきたディフェンスと走るバスケットで、念願であるインカレ1勝を果たすため、これから約1か月間さらに成長できるよう頑張りたいと思います。
会場まで足をお運びくださいました保護者の皆様、OBの皆様、日頃より応援いただいております関係各位にはこの場をお借りして御礼申し上げます。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
【試合結果】
〔ブロック予選〕
新潟医療福祉大学 189 対 30 新潟工科大学
〔ブロック決勝〕
新潟医療福祉大学 70 対 68 金沢工業大学
〔 決勝リーグ 〕
新潟医療福祉大学 76 対 75 信州大学
新潟医療福祉大学 86 対 78 富山大学
新潟医療福祉大学 77 対 75 新潟大学
>>女子バスケットボール部の詳細はこちら
http://www.nuhw.ac.jp/sport/wbasketball/
>>男子バスケットボール部の詳細はこちら
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