5月17日(土)、18日(日)の2日間、燕市体育センター・燕市民体育館を会場に開催されました、第11回新潟カップバスケットボール大会で準優勝しましたのでご報告いたします。
【総評】
4月の近県大会以来、ULTIMATESとの今年2回目の対戦となりました。結果は、下記の通り20点差という大差を付けられ敗れました。
途中、主力の加藤、安藤の負傷や庭野の5ファールというアクシデントがあり、ベストな状態ではありませんでした。しかし、この敗北を良い経験とし、選手層の厚さを増せるようチーム一丸となり課題に取り組み、来週から行われる西日本学生選手権大会に挑戦してまいります。
【試合結果】
5月17日
〔2回戦〕新潟医療福祉大学 109 対 40 PAPICO
5月18 日
〔準決勝〕新潟医療福祉大学 79 対 72 LIBERTE
〔決 勝〕新潟医療福祉大学 75 対 95 ULTIMATES
以下は、監督のコメントです。
<加藤監督>
前回は僅差で勝利できた相手に、その後1ヶ月の練習の成果をぶつけ、大差での勝利を期待して望みました。しかし結果はアクシデントや選手層の薄さなど、まだまだ十分な育成までたどり着いていない結果となりました。しかし負けたことはチームにとって前向きに捉えることができる課題と感じています。
来週からの西日本学生大会では、3年生以下での出場となります。良い経験の場と考え、頑張ってまいります。
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