リハビリテーション学部
Department of Speech, Language, and Hearing Sciences 言語聴覚学科
リハビリテーション学部/言語聴覚学科
Faculty of Rehabilitation/Department of Speech, Language, and Hearing Sciences
谷 麻美 Asami Tani
助手
専門分野 | 言語発達学、言語発達障害学 |
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学位・称号/取得機関/取得年 | 修士(医科学)/新潟大学/2024年 |
資格 | 言語聴覚士 高等学校教諭一種(英語) 福祉情報技術コーディネーター |
過去の経歴 | 信楽園病院を経て現職 |
所属団体・学会等 | 日本言語聴覚士協会,日本小児精神神経学会,日本コミュニケーション障害学会,子どもの発達支援を考えるSTの会,日本発達障害支援システム学会,新潟県言語聴覚士会,新潟医療福祉学会 |
研究領域 | 言語発達障害,子どもの問題行動 |
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研究紹介 | ◆言語発達支援法の検討:現在は,特に就学前の個別支援について考えています. 子ども達と保護者が安心して楽しく暮らしていけるように,大学付属の支援センターや地域でコミュニケーションの専門家として支援活動をしています.支援を通して得られた知見から,より効果的な支援法について考えています. ◆子どもの問題行動の評価方法の検討 子ども達の問題行動は,本人にとっても保護者にとっても安心した楽しい暮らしを妨げる要因の一つです.問題行動への適切な支援を開始するためには,問題行動を有無や程度を正確に評価する必要があります.そこで,私たちは,問題行動の評価システムを研究しています. |
受賞歴 | 1. 明倫短期大学学術賞 2. 日本言語聴覚士協会会長賞 |
学会等研究発表 | 1. 谷麻美,大湊麗,吉岡豊 言語障害児の症状鑑別・確認手段としてのアセスメントの利用報告 第131回日本小児精神神経学会 2024.06.22 2. 谷麻美,大湊麗,吉岡豊 言語発達遅滞児の就学前支援 第25回日本言語聴覚学会 2024.06.21 3. 谷麻美,大湊麗,吉岡豊 保護者の主訴と評価が異なった22例の検討 第24回日本言語聴覚学会 2023.6.24 4. 谷麻美,吉岡豊 新潟医療福祉大学言語発達支援センターの利用児・者の統計的観察 第22回新潟医療福祉学会学術集会 2022.10.29 |
学会・職能団体の委員 | 1. 新潟県言語聴覚士会学校連携 派遣員 |
TV・ラジオ出演、新聞・一般雑誌掲載等 | 1. 2023年度 インターネット incluvox 言語聴覚士が足りない 2023.12.25 |
その他の社会活動への参加協力 | 1. 言語発達支援センター 発達支援 研究員 新潟医療福祉大学 2022年4月~現在 |
学内委員会活動 | 1. 国際交流センター運営委員 |
Research Areas | Language development, Developmental language disorder |
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Research Introduction | ◆ Examining methods for evaluating children's problem behaviors ◆ Examining methods for supporting language development: Currently, we are particularly considering individual support for preschool children. |