杉本洋 | | 新潟医療福祉大学

看護学部

Department of Nursing 看護学科

教員紹介

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看護学部／看護学科
Faculty of Nursing／Department of Nursing

杉本洋 Hiroshi Sugimoto

医療福祉学研究科健康科学専攻看護学分野長／教授

プロフィール

担当科目	文献クリティーク、看護研究方法論、健康社会学、公衆衛生看護学実習Ⅲ、公衆衛生看護学実習Ⅱ
専門分野	看護学、保健学、コミュニティケア
学位・称号／取得機関／取得年	博士（知識科学）／北陸先端科学技術大学院大学／2015年
資格	保健師看護師
過去の経歴	七尾市健康推進課等を経て現職

外部リンク

業績等

研究領域	メンタルヘルス関連を主とした当事者活動の研究
研究紹介	主としてメンタルヘルス関係の当事者活動へのフィールドワークを通して、当事者の知の解明を「表現」の観点から進め、ヘルスプロモーションや保健活動を考えています。
研究論文（英文）	1.
研究論文（和文）	1. 杉本洋，紅林佑介広がりをみせる病気イベントを通した無力からの生成―豊かな「健康」観の構築に向けた検討メンタルヘルスの社会学 28, 17-22.
学会等研究発表	1. Sugimoto Ｈ, Teramoto K. Proposals for Public Health Policy Based on Performance Activities by People with Mental Illness The 26th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference March 10 and 11, 2023 2. Sugimoto Ｈ, Igarashi N. Dialogue on Death in Tojisha Communities The 26th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference March 10 and 11, 2023 3. Sugimoto Ｈ, Igarashi N. "Mitori" Amid the COVID-19 Pandemic: Cross-Cultural Perspective on Death and Dying Between Japanese and Chinise Anthropology of Japan in Japan (AJJ) Annual Meeting 2022 December 3 and 4, 2022 4. 杉本洋、和田直子地域で活動する専門職の自律性についての考察第19回日本ヘルスプロモーション学会合同学術集会第11回日本産業看護学会合同学術大会 2022年11月26日・27日 5. 杉本洋，五十嵐紀子当事者活動における死者とのつながり第27回日本臨床死生学会年次大会 2022年9月17日・18日 6. 杉本洋，五十嵐紀子当事者活動における脆弱性の表現による組織の更新第36回保健医療行動科学会 2022年6月18日・19日 7. 杉本洋複数の組織がかかわる当事者活動における弱さからの生成日本文化人類学会大第55回研究大会 2022年6月5日 8. 五十嵐紀子，杉本洋異なる文化背景を持つメンバーとの対話がもたらす連携の学び:コロナ禍での看取りについて考える第15回日本保健医療福祉連携教育学会 2022年11月13日 9. 和田直子，小林房代，杉本洋未就学児をもつ女性労働者の現状－職場満足感と悩みに着眼して第22回新潟医療福祉学会学術集会 2022年10月29日 10. 彭金山，杉本洋中国における男性の抑うつの程度とライフイベントとの関連第28回日本精神保健社会学会学術大会 2022年11月23日 11. 五十嵐紀子，杉本洋死者とのつながりを創る対話日本仏教看護・ビハーラ学会第18回学術大会 2022年6月18日・19日 12. Ｗada Ｎ, Ｓugimoto Ｈ. Necessary Abilities for Balancing Work and Childcare: Japanese Women's Perceptions The 25th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference April 3 and 4

Profile

Research Areas	Health Sociology, Public Health Nursing,
Research Introduction	Through fieldwork of activities by people concerned with mental health, I examine their experiential knowledge, health and society from the perspective of expression, performance.
Papers	1.