特色
大学概要
学部・学科
キャンパスライフ
就職・資格
入試情報
特色
大学概要
学部・学科
キャンパスライフ
就職・資格
入試情報
看護学部
Department of Nursing 看護学科
看護学部／看護学科
Faculty of Nursing／Department of Nursing
山口 典子 Noriko Yamaguchi
准教授
| 担当科目 | セクシュアリティ看護学概論、リプロダクティブヘルスケア、リプロダクティブヘルスケア演習、性と生殖、母性看護学実習、助産学実習、連携総合ゼミ、 |
|---|---|
| 専門分野 | 母性看護学・助産学、生殖医療、 |
| 学位・称号／取得機関／取得年 | 学士（看護学）／山形大学／ 看護師／山形大学／ 保健師／山形大学／ 修士（看護学）／山形大学／ 助産師／新潟大学／ 博士（看護学）／東北大学／ |
| 資格 | 助産師 保健師 看護師 受胎調節実地指導員 不妊カウンセラー |
| 所属団体・学会等 | 日本生殖医学会、日本がん・生殖医療学会、日本看護科学学会、日本遺伝看護学会、日本助産学会、日本母性看護学会、日本生殖看護学会、日本不妊カウンセリング学会 等 |
| 研究領域 | ART（生殖補助医療）における諸問題に関する研究、男女の妊孕性に関する研究、プレコンセプション・RLP(リプロダクティブライフプラン)に関する研究、女性のライフステージ各期における諸問題に対する予防行動に関する研究 |
|---|---|
| 研究紹介 | 無精子症の診断を受けた男性の心理に関する研究、男女の妊孕性に関する調査研究、男女におけるプレコンセプション・RLPに関する介入研究、子宮頸がん・乳がん予防のための介入研究、男性の育児休業に関する研究 |
| 著書 | 1. 看護学生のための臨地実習ガイド 桐書房 2017 2. 「よくわかるヘルスコミュニケーション」 ミネルヴァ書房、 2016 |
| 受賞歴 | 1. 2022 第15回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会理事長賞 2. 2016 第8回日本母性看護学会学術論文賞 3. 1997 第20回山形県母性衛生学会学術集会学会賞 |
| 研究論文（英文） | 1. Atogami F, Yamaguchi N, Nakamura Y, Yoshizawa T. What does Klinefelter syndrome mean for men with azoospermia in Japan? Journal of Midwifery & Reproductive Health 6(2),1230-1235. 2. Yamaguchi N, Tsukamoto Y, Shimoyama H, Nakayama K, Misawa S Effect of peer education interventions aimed at changing awareness of cervical cancer in nursing students. Niigata Journal of Health and Welfare 11(3),32-42. 3. Tsukamoto Y, Shimoyama H, Yamaguchi N, Masuda A. A study on the actual nursing care conditions for women after miscarriage and the satisfaction of midwifery staffs with care provided. Niigata Journal of Health and Welfare 11(3),56-62 |
| 研究論文（和文） | 1. 山口典子、中村康香、武石陽子、川尻舞衣子、跡上富美、吉沢豊予子 男性不妊患者が感じている通院に伴うストレスや負担の実態 日本不妊カウンセリング学会誌 21(1):41-48. 2. 山口典子、中村康香、武石陽子、川尻舞衣子、跡上富美、吉沢豊予子 男性不妊患者の妊孕性に対する認識の実態 日本不妊カウンセリング学会誌 20(2):113-120 3. 山口典子、中村康香、跡上富美、吉沢豊予子. 無精子症の診断を受けた時の思い～精巣内精子採取術・顕微鏡下精巣内精子採取術を選択した男性の語りから～. 日本母性看護学会誌. 16(1):49-56. |
| 科学研究費 | 1. 2020- 基盤研究（C） 「男性の妊孕性に関するリテラシーと血中ホルモン測定による妊孕力の実態」 2. 2017-2022 基盤研究（C） 「未婚男性における妊孕性の認識構造と「男性の妊孕性に対する自己認識尺度」の開発」 3. 2013-2014 若手研究 「男性因子不妊にて生殖補助医療を受ける夫の治療への意思決定過程」 |
| 学会等研究発表 | 1. 山口典子，中村康香，武石陽子，川尻舞衣子，跡上富美，吉沢豊予子 MD-TESE・TESEを受ける無精子症の男性のテストステロンとBMIの関連性 第65回日本生殖医学会学術講演会 2020.12.3-12.4 2. 山口典子、中村康香、武石陽子、川尻舞衣子、アンガホッファ司寿子、跡上富美、吉沢豊予子 男性不妊患者の妊孕性に対する認識の実態 第39回日本看護科学学会 2019.11.30-12.1 3. 山口典子、中村康香、跡上富美、吉沢豊予子 無精子症の男性にとっての子どもの意味からみえてくるMD-TESE・TESEを選択した男性の様相～自分の精子でできた子どもという花を咲かせるために～ 第64回日本生殖医学会学術講演会 2019.11.7-11.8 |
| 学会・職能団体の委員 | 1. 2023- 新潟県助産師会 教育委員長 2. 2022- 新潟県看護協会 助産師職能委員 3. 2017- 日本母性看護学会誌 査読委員 |
| 公開講座・講演会等 | 1. 2022 女性の生き方講座：女性ホルモンから紐解く！私の生理とココロとカラダ 「今！知っておきたい～生理にまつわるエトセトラ～」 講師 アルザ新潟 新潟市内在住の女性 新潟市民会館 2022.10.25 2. 2022 女性の生き方講座：女性ホルモンから紐解く！私の生理とココロとカラダ 「改めて知っておきたい！～女性ホルモンについて～」 講師 アルザ新潟 新潟市内在住の女性 新潟市民会館 2022.10.17 3. OCEAN STUDY特別企画 「今日から私も検診女子～知識と行動で子宮頸がんから身を守ろう～」 企画運営 大阪大学産婦人科・新潟大学産婦人科 新潟県内在住の女性 新潟ユニゾンプラザ 2015.3.1 |
| Research Areas | Maternity and child nursing Midwifery Women’s health nursing Fertility nursing |
|---|---|
| Research Introduction | Reproductive health care, Fertility literacy scale development, Fertility literacy and testosterone research, Intervention studies for preconception care, |
| Papers | 1. 2018 Atogami F, Yamaguchi N, Nakamura Y, Yoshizawa T. What does Klinefelter syndrome mean for men with azoospermia in Japan? Journal of Midwifery & Reproductive Health 6(2),1230-1235. 2. 2012 Yamaguchi N, Tsukamoto Y, Shimoyama H, Nakayama K, Misawa S Effect of peer education interventions aimed at changing awareness of cervical cancer in nursing students. Niigata Journal of Health and Welfare 11(3),32-42. 3. 2012 Tsukamoto Y, Shimoyama H, Yamaguchi N, Masuda A. A study on the actual nursing care conditions for women after miscarriage and the satisfaction of midwifery staffs with care provided. Niigata Journal of Health and Welfare 11(3),56-62 |