リハビリテーション学部
Department of Prosthetics & Orthotics and Assistive Technology 義肢装具自立支援学科
リハビリテーション学部/義肢装具自立支援学科
Faculty of Rehabilitation/Department of Prosthetics & Orthotics and Assistive Technology
佐藤 成登志 Naritoshi Sato
義肢装具自立支援学科長/教授
担当科目 | 高齢者健康増進学、理学療法概論、基礎ゼミ |
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専門分野 | 運動器痛(腰痛・膝痛・肩こり等)、ヘルスプロモーション、職業性腰痛、就労支援(転倒・腰痛)、徒手的治療 |
学位・称号/取得機関/取得年 | 博士(工学)/新潟大学/2008年 |
資格 | 理学療法士 専門理学療法士(教育、運動器、スポーツ) |
過去の経歴 | 県西部医療センター 理学療法士、新潟リハビリテーション専門学校 理学療法学科主任、新潟リハビリテーション病院 理学療法科 主任、新潟医療福祉大学 臨床助教授を経て現職 |
所属団体・学会等 | 日本理学療法士学会、日本腰痛学会、日本運動器疼痛学会、理学療法科学学会、新潟医療福祉学会 |
研究領域 | 腰痛のメカニズム、加齢に伴う脊柱と筋動態、職業性腰痛、労働災害(転倒・腰痛)による関する研究 |
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研究紹介 | 加齢に伴う姿勢や筋肉などの機能変化を分析する。さらに腰痛との関連性を推測し、その具体的な治療や運動を考える。 |
著書 | 1. 6ステップ式理学療法士のための臨床動作分析マニュアル (文光堂、2005年第1版、2010年第2版) 2. 理学療法事典 (医学書院、2006) 3. 評価から治療手技の選択 (2006、文光堂) 4. 障害別ケースで学ぶ理学療法臨床思考 (2007、文光堂) 5. 臨床理学療法マニュアル 改訂第2版 (南江堂、2007) 6. 続 障害別ケースで学ぶ理学療法臨床思考 (2009、文光堂) 7. 理学療法学自習ワークブック (診断と治療、2012) 8. エビデンスに基づいた徒手療法(訳監修) (ガイヤブック、2013) 9. 実践ストレッチ痛みを緩和して損傷を予防する(訳監修) (ガイヤブック、2013) 10. 概説理学療法第2版 (2015、文光堂) |
受賞歴 | 1. 特別功労賞(新潟県理学療法士会、2008) 2. 特別功労賞(新潟県理学療法士会、2010) 3. 特別功労賞(新潟県理学療法士会、2011) 4. 新潟医療福祉学会誌会頭賞、2014 5. 役員功労賞(新潟県理学療法士会、2014) 6. 公益社団法人日本理学療法士会協会賞(2022) 7. 新潟県知事賞(新潟県理学療法士会50周年記念2022) |
研究論文(和文) | 1. 臨床で使える段階的動作分析の手順、 理療Vol.37 (2007) No.2 2. 逆動力学解析法を用いた片麻酔患者の上肢運動機能評価システム、 バイオメカニズム学会記Vol.32 (2008) No.4 3. ポールへの荷重量を統一したノルディックウォーキングが運動強度、筋活動、呼吸機能に与える影響、 Walking Research16 (2012) 4. MRIを用いた女性腰部疾患例における大腰筋特性、 新潟医福13 (2014) (2) 5. OSCEの準備学習期間における学生の主体的学習活動の検討、 新潟医福14 (2015) (2) 6. 新潟医療福祉大学におけるアスリートへのアスレティックリハビリテーションサポート状況について、 新潟医福14 (2015) (2) 7. 加齢に伴う体幹筋群の筋厚変化、 理学療法新潟18 (2015) 8. 腰椎変性後弯症に対する介入効果. 理学療法科学31 (2016) (5) 9. ロコモティブシンドロームにおける脊椎疾患と筋肉:サルコペニアと成人期の脊柱変形に関連して. 新潟医学会誌130 (2016) 10. A Longitudinal Study on the Quality of Life of Patients with Hip Osteoarthritis Undergoing Continuing Conservative Treatment. International Journal of Physical Therapy & Rehabilitation 2 (2016) 11. 腰部筋持久力テスト:脊柱変形のある高齢者への実施の検討. 日本運動器疼痛学会誌9 (2017) (2) 12. 慢性腰痛を有する成人脊柱変形者に対する3ヶ月の介入効果. 日本運動器疼痛学会誌. (2017) 9(2) 13. 当院回復期リハビリテーション病棟入院時のFIM総得点からみた脳卒中患者の退院時の傾向. 理学療法新潟20 (2017) 14. 高齢者脊柱変形に対する運動療法、 ペインクリニック40 (2019) (2) |
共同研究・受託研究 等 | 1. 厚生労働省 非特異的腰痛者の新規測定評価の提案-腰部多裂筋の筋血流状態- 2. 厚生労働省 介護予防における大学との連携事業(新潟県) 3. 厚生労働省 介護従事者の職業性腰痛に対する包括的腰痛予防プログラムの効果検証 4. 厚生労働省 地域ぐるみでフレイル予防事業(新潟市秋葉区) |
学会等研究発表 | 1. (文部科学省・挑戦的萌芽研究、代表) 2. (文部科学省・基盤研究C、代表) |
学会・職能団体の委員 | 1. 公益法人新潟県理学療法士会 会長 2. 新潟県リハビリテーション協議会 副会長 3. 新潟県地域包括ケア支援専門職協議会 会長 4. 日本マイオチューニングアプローチ学会 理事 5. 新潟県介護福祉士会 外部理事 |
公的機関(官公庁等)の審議会・委員会等の委員 | 1. 2023年度 新潟県高齢者保健福祉推進協議会委員 委員 |
学内委員会活動 | 1. ロコモティブ症候群予防研究センター(センター長) |