社会福祉学科では、児童ソーシャルワークのスペシャリストである児童厚生一級指導員の資格の取得を目指すため、さまざまな社会貢献活動への参加をとおして学生を育成しています。
その一環として、新潟県内唯一の大型児童館である「新潟県立子ども自然王国」において、大型連休中に開催される「あそびのえんにち」に参加します。
5月4日(木)、5月6日(土)の2日間にわたり、縁日形式の遊び屋台を企画・提供するこの取り組みは、児童厚生員をめざす5名の学生が運営にあたります。ラッキーボールゲームやペンシルバルーンを使ったバルーンアートワークショップをとおして来館された親子との交流を行う予定です。
また、あそびフェスタ2023の運営スタッフとして、16名の学生が活動予定です。
この学生は、8月に控えている児童館実習の予備的な位置づけで、実際の現場に身を置き、児童厚生員の役割やプレーワークの一端を体験することを目指します。
今後も、ソーシャルワーカーなどが活躍するフィールドにおいて経験を深め、自らの将来像について具体的に考えるきっかけとしてほしいと思っています。
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