診療放射線技師

X線撮影、画像検査、放射線治療。高度な知識と技術を有し、医療の最前線で活躍する放射線医療の専門家。

 

%e8%a8%ba%e7%99%82%e6%94%be%e5%b0%84%e7%b7%9a%e6%8a%80%e5%b8%ab医師または歯科医師の指示のもと、人体への放射線照射を行うことができる専門職です。主に病院で、X線撮影やCT検査、放射線治療などの場面において、放射線を出す医療機器を扱うほか、MRI検査、超音波検査など放射線を使わない検査や画像診断における読影の補助も行います。また、診療放射線技師の提供する検査画像は、病気の診断や治療方針を決定するための重要な情報となるため、チーム医療の一員として重要な役割を担っています。

ワンポイント
放射線を扱うことができる医療職である診療放射線技師は、画像検査や放射線治療のスペシャリストとして、その役割や重要性が高まっており、医療現場には欠かすことの出来ない存在となっています。そのため、全国の養成校では9割以上の卒業生が病院等の医療機関への就職を実現しています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「診療放射線技師」が学べる学科はこちら!

TOPページへ戻る